山めしは会議室で起きて・・・いた。 台湾ラーメンと羽根つきギョーザ

　
よっしゃ！お料理開始。
フライパンにごま油をたっぷりとり、豆板醤を混ぜます。
この時注意なのは、フライパンを熱する前、ごま油が冷たいうちに豆板醤と混ぜといてください。
間違って熱々のごま油に豆板醤を入れますと・・・豆板醤が、そこらじゅうに飛び散って大変なことになるので注意が必要です。（経験者は語る）




弱火で温めたら・・・・
（刻みニンニクを入れるとなおいいのですが、持ち運びが危険なので山めしではパスしてます。）


　
先にスーパーで買ってきたひき肉を入れ、火がある程度通ったらあらかじめ家で切ってきたニラと、もやしを投入。



しんなり、なじんだら



一旦、別皿へ。




あとはラーメンを作って（この時はサッポロ一番　頂　豚骨味にしてみました。）



先ほど炒めた具材を上に乗っけるだけ。



おっと、一番大事なものを入れ忘れてました！トウガラシです。



本来野菜を炒めるときに入れるもんだと思いますが、あと乗せでもそこそこ辛さが広がります。
本場名古屋では、辛さを抑えた台湾ラーメンを「アメリカン」と呼ぶそうですので、
期せずして、　「豚骨台湾ラーメン・アメリカンらしきもの」完成です。




時間が無い時や、フライパンで炒めるのが面倒なときは・・・・


　
沸騰したお湯にひき肉を直接入れ、だしをとるくらいのつもりで煮込み



麺ともやしとニラも投入し



最後にとうがらしをいれて、まとめて作っちゃう時間短縮バージョンもあります。
このときはラ王味噌で作ってみました。



「味噌台湾ラーメンらしきもの」もけっこうイケます！




最後は、羽根つき餃子ですが、これも難しいことはなにもありません。



スーパーにちゃんと「羽根つき」が売っています。（ワイプラで買いました。）


　
袋から取り出し、フライパンに円形に並べ「羽根の素」（笑）をいれるだけ。



フタをして中火で2分ほど蒸らすと



羽根の部分がキツネ色に変わってきますので、フタをとり、羽根全体がうすいキツネ色になるまで弱火で水気を飛ばします。



ただ、ここでよそ見をしていたり、弱火にし忘れてたりすると・・・・
あっという間に、濃いキツネ色になってしまい





あわててフライパンに上からお皿を当ててひっくり返したら・・・・
（このときはホントにあわててたので写真とれず、家で再現）



コレ、ナンデスカ？
・・・メスティン炊飯に続き、またやってしまいました・・・


でも、今回は餃子なので

そんなに気になりません。



十分おいしく頂けます。



このときはカップヌードルと合わせて、完食いたしました！



ここんとこフォースを感じることができず、失敗ばっかりですが、
それでも楽しいのが山めしのいいとこですね。






う～むっ

振聴満貫楼　に、

ツギはあるのか・・・・・？